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2007年4月14日 (土)

らせん階段

昨日は、東京にお勉強に行ってまして、ブログをお休みしてしまいました。

東京では、また各地の工務店の社長と知り合いになりました。

地域が異なると商圏がバッティングしないので、貴重な情報を惜しみなく出し合えます。

情報源がどんどん広がる事は嬉しいですね。

お客様にも自信を持って「これが正しい」といえる様になりますから。

まだまだ勉強。

さてさて、富士市のティンバーフレームの現場です。

出張前の写真ですが、こんな荷物が運び込まれました。

Simg_2700

これは一体何なんだぁ~っ!

って、タイトルを見たら分かりますが、らせん階段です(笑)。

支柱を立てて、組み立てて行きます。

Simg_2702 Simg_2704

「らせん階段なんて歳取ったらどうするの?」

という声が聞こえてきそうですが…。

確かに、設計段階では私も悩みました。以前ご紹介しましたが、このお宅は、インターネットの設計コンペを通しての家なので、プランを提出する際に、「何かワンポイント」と思った事も事実です。

でも、話が違うかも知れませんが、TVとか新聞の記事で思うんです。

現代の若者が「一番関心がある事」と聞かれて、「年金」って!

そりゃ無いでしょ。リタイヤ後の年金が今からの一番の感心事なんて!!

らせん階段を付けてみて、設計の際に考えた、

☆ただの上り下りの道具ではなくて、一階と二階を開放的に繋げるもの

☆二階に昇るために必要なので、と言うのではなく、広いリビングのインテリアとして

☆光と風を結び、家族の気配を結ぶものとして

と言うのはねらい通りだったと思いました。

それはもちろん設計者の自己満足だけでなく、見学に来た奥さんの笑顔からも。

まだ若いご家族にとって、「将来のために備える」という考え方も大事だけど、「家族の成長を考えて」というのも大事だと思うんです。

歳をとっても元気な人はいっぱい居ますからね。

そして、万が一足腰が悪くなったら、その時ここを階段にも出来るし、ホームエレベーターだって可能だし。

きっと選んで良かったと思って頂けると思いました。

マクス 鈴木

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